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J-GLOBAL ID:200903082147378523

活性水の生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 保夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204644
Publication number (International publication number):1995039888
Application date: Jul. 26, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 珪素とアルミニウムを主成分とし、アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属を含有する酸化物系鉱石粉末の球形焼結体からなるセラミック粒子を容器内に装入し、該容器の下部から処理水を導入して、処理水の水流によりセラミック粒子を流動、相互摩擦、衝突させることによって、処理水を活性化した後、生成された活性水を容器の上部から取り出す。セラミック粒子を、容器内のセラミック粒子収容室の体積に対して10〜70%の体積になるよう容器に装入し、容器内での処理水の流速を0.01〜0.20m/sとして処理を行うのが好ましい。【効果】 処理水が効果的に浄化、活性化、水質改善され、飲料水、生活用水、排水などの浄化、殺菌、脱臭、業務用または工業用水の清浄化、スケール防止ならびに除去、湯垢付着の防止などに有効である。
Claim (excerpt):
珪素とアルミニウムを主成分とし、アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属を含有する酸化物系鉱石粉末の球形焼結体からなるセラミック粒子を容器に装入し、該容器の下部から処理水を導入して、処理水の水流によりセラミック粒子を水中で流動、相互摩擦、衝突させることによって処理水を活性化し、生成された活性水を容器の上部から取り出すことを特徴とする活性水の生成方法。
IPC (5):
C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 5/00 ,  C02F 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-189388
  • 特開平2-071894
  • 水の汚濁防止方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-232291   Applicant:三菱樹脂株式会社
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