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J-GLOBAL ID:200903082148365581

現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993019615
Publication number (International publication number):1994208242
Application date: Jan. 12, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はカラー化、高画質化、トナー現像性の経時安定化が図られるとともに、現像剤担持体や潜像担持体へのトナー汚染・融着等が長期の使用によっても発生しない非磁性一成分系トナーを用いた現像方法を提供する。【構成】 本発明は、現像剤担持体上にトナーを供給するための供給部材と、該供給部材の下流側に設けられた現像剤塗布ブレードとが該現像剤担持体に圧接され、該現像剤担持体にトナーを担持させ、このトナーを該現像剤担持体と対向する有機感光体からなる潜像保持体に接触もしくは非接触で潜像を現像する方法において、該現像剤担持体と潜像保持体とを2:1〜1:1の線速比で回転させ、該トナーとして結着樹脂、着色剤及び極性制御剤を主成分とした母体トナー粒子に、疎水化度が50%以上の疎水性シリカ微粒子と平均粒径が1μm以下のシリコン樹脂微粒子とを外添させたものを用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
現像剤担持体にトナーを担持させ、このトナーを該現像剤担持体と対向する有機感光体からなる潜像保持体に接触もしくは非接触で潜像を現像する方法において、該現像剤担持体と該潜像保持体とを2:1〜1:1の線速比で回転させるとともに、該トナーとして結着樹脂、着色剤及び極性制御剤を主成分とした母体トナー粒子に、疎水化度が50%以上の疎水性シリカ微粒子と平均粒径が1μm以下のシリコン樹脂微粒子とを外添させた非磁性一成分系トナーを用いて顕像化を行なうことを特徴とする現像方法。
IPC (2):
G03G 9/08 ,  G03G 13/08
FI (2):
G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 372
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-276764
  • 特開昭59-198421
  • 特開平4-052655
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