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J-GLOBAL ID:200903082149863666

大豆含有菓子類製品の調製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004311255
Publication number (International publication number):2005130857
Application date: Oct. 26, 2004
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
【課題】 本発明にかかる方法は、脱風味された大豆材料の使用を必要としない大豆の豆に通常付随する不快な風味および臭気を伴わない大豆含有菓子類製品を調製するために提供される。【解決手段】 より詳細には、大豆含有材料(脱風味されることが必要とされない)、糖、油脂および水を含む組成物を、糖の少なくとも部分的なカラメル化を達成するのに十分な時間にわたって高温まで加熱し、そしてその後、少なくとも部分的にカラメル化された組成物を冷却して、大豆含有菓子類製品を得る。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(1)大豆含有材料および糖を含む水性組成物を調製する工程、 (2)前記糖の少なくとも一部分をカラメル化し、および水分含有量を約30%未満に減少させるのに十分な温度および時間にて前記水性組成物を加熱して、カラメル化された組成物を製造する工程、および (3)前記カラメル化された組成物を冷却して、大豆含有菓子類製品を形成する工程 を含む方法によって調製されるような大豆含有菓子類製品であって、 ここで、油脂は、工程(1)における水溶液に対して、または工程(3)に先だってカラメル化された組成物に対してのいずれかで、前記大豆含有菓子類製品中の約5〜約20%の油脂を供給するのに十分な量にて添加され、および前記大豆含有菓子類製品は、大豆の豆に通常付随する不快な風味を伴わない少なくとも約5%の大豆タンパク質を含有することを特徴とする大豆含有菓子類製品。
IPC (1):
A23G3/00
FI (2):
A23G3/00 101 ,  A23G3/00 109
F-Term (4):
4B014GB09 ,  4B014GG06 ,  4B014GG07 ,  4B014GP27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
  • 米国特許第4,420,425号明細書
  • 米国特許出願第10/655,250号明細書
  • 米国特許出願第10/696,603号明細書
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Cited by examiner (8)
  • 特開昭57-018945
  • 半固形状飴菓子及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-038135   Applicant:株式会社ヘルスウェイ, 株式會社美多加堂, 札幌第一製菓株式会社
  • 特開昭64-067161
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