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J-GLOBAL ID:200903082154755243

隙間を封止する封止部材および封止部材を備える燃焼タービン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003519240
Publication number (International publication number):2004537678
Application date: Jul. 24, 2002
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
本発明は、特にターボ機械において互いに離間した第1部材(2)と第2部材(3)との間の隙間(5)を封止する封止部材(1)に関する。前記第1部材(2)は、第1表面(9)を有し、前記第2部材(3)は、対向する第2表面(10)を有する。封止部材(1)は、支持構造(4)と、前記支持構造(4)を少なくとも部分的に覆う封止構造(6)とを備える。支持構造(4)は、少なくとも2つの接触部材(8)を備え、各接触部材(8)は、封止構造(6)の一部を表面(9,10)の1つに接触させ、前記表面(9,10)の変形に追従可能とするのに役立つ。更に、本発明は、第1表面(9)と第2表面(10)との間に隙間(5)が形成され、その隙間(5)が前記封止部材(1)により封止されてなる燃焼タービン(22)に関する。
Claim (excerpt):
互いに離間した第1部材(2)と第2部材(3)との間の隙間(5)を封止する封止部材(1)であって、前記第1部材(2)は、第1表面(9)を有し、前記第2部材(3)は、対向する第2表面(10)を有し、前記封止部材(1)は、 a)支持構造(4)と、 b)前記支持構造(4)を少なくとも部分的に覆う封止構造(6)とを備え、 前記支持構造(4)は、少なくとも2つの接触部材(8)を備え、各接触部材(8)は、前記封止構造(6)の一部を前記表面(9,10)の1つに接触させ、前記表面(9,10)の変形及び/又は動きに追従可能とするのに役立つことを特徴とする封止部材。
IPC (6):
F02C7/28 ,  F01D11/00 ,  F01D25/24 ,  F02C7/00 ,  F16J15/06 ,  F16J15/08
FI (6):
F02C7/28 C ,  F01D11/00 ,  F01D25/24 P ,  F02C7/00 C ,  F16J15/06 D ,  F16J15/08 E
F-Term (11):
3G002HA01 ,  3G002HA12 ,  3J040AA17 ,  3J040BA03 ,  3J040EA15 ,  3J040EA17 ,  3J040EA21 ,  3J040EA25 ,  3J040FA02 ,  3J040FA13 ,  3J040HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-263778
  • 特許第6199871号
  • 特開平2-186164

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