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J-GLOBAL ID:200903082163271828

高圧放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富村 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992137862
Publication number (International publication number):1995176293
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 石英ガラスからなる回転対称の放電管を有する金属ハロゲン化物高圧放電ランプにおいて障害となる音の放出を低減する。【構成】 放電管2の内壁が円筒外套面の中央部分11内及びそれぞれの管シャフト3、4への移行部分12、13内に直円錐の外套面に相当する形状を有しており、円錐の底面が中央部分11に対向している。
Claim (excerpt):
石英ガラスからなる回転対称の放電管(2)を有し、その回転軸上の両端部にはそれぞれモリブデン箔(5、6)を介して電極(7、8)が気密に融接されている石英からなる管シャフト(3、4)が装着されており、また放電管(2)が金属ハロゲン化物、希ガス又は水銀の少なくとも1種からなる充填物を含んでいる高圧放電ランプ(1)において、50Hzから1kHzの範囲の低周波矩形波電流で放電ランプ(1)を点灯する際に放電管(2)内の音の放出を減少させるために、放電管(2)の内壁が、円筒外套面の中央部分(11)内及びそれぞれの管シャフト(3、4)への移行部分(12、13)内において直円錐の外套面に相当する形状を有しており、その際円錐の底面が中央部分(11)に対向していることを特徴とする高圧放電ランプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-029260
  • 特開昭60-258843
  • 特開昭57-061294

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