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J-GLOBAL ID:200903082169138640
包装体およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188549
Publication number (International publication number):1997020311
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 包装コストを低減できるとともに、変色・変質し易い被包装物の色調および品質を維持するいわゆる品質保持性を向上させる。【構成】 包装体1は、酸素バリヤ層2aを外層とし、ヒートシール層2bを内層とした二層からなる酸素バリア性を有する外側フィルム2と、酸素透過性を有する内側フィルム3とを重ね合わせて両者の間に間隙部4が形成された柔軟性のある二枚重ねフィルムからなる袋内に、食肉、生ハム等の変色・変質し易い被包装物M1 とともに酸素および静菌作用を有するガスを含む混合ガスが密封されている。包装体1内の酸素を含む混合ガスは前記内側フィルム3を透過して前記内側フィルム3内と間隙部4との間で行来きして流動するため、前記被包装物M1は常に新たな酸素および静菌作用を有するガスを含む混合ガスにさらされる。
Claim (excerpt):
酸素バリア性を有する外側フィルムと酸素透過性を有する内側フィルムとを重ね合わせて両者の間に間隙部が形成された柔軟性のある二枚重ねフィルムからなる袋内に、変色・変質し易い被包装物とともに酸素および静菌作用を有するガスを含む混合ガスが密封されていることを特徴とする包装体。
IPC (4):
B65B 31/04
, B65B 25/06
, B65D 30/08
, B65D 81/20
FI (4):
B65B 31/04 C
, B65B 25/06 B
, B65D 30/08
, B65D 81/20 G
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