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J-GLOBAL ID:200903082180611691
手の機能を生ずる装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074066
Publication number (International publication number):1993076555
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 患者が自分で着脱でき、かつ調整できる手の機能を生じる装置を提供する。【構成】 本装置は、前腕の手掌側に沿って延びる前腕部分と、手の手根骨の背部側を横切って延びる背部部分に通ずる手掌-背部移行部分と、装置装着者の手の手掌に少なくとも間接的に少なくとも端部が触れる手掌部分とから成るS字形副木2と、この副木2にそれぞれ刺激しようとする筋肉を直接覆う皮膚部分に接触することのできる位置で少なくとも間接的に取付けた複数の電極I〜Vとを持つ、手の機能を生ずる装置である。前記の電極は、前もって選定した筋肉群に所定の時間順序で前記電極の組合せを介して送出される刺激電流を活動化時に生ずるようにした電子回路に接続することができる。所定の時間順序を開始できる少なくとも1個のスイッチ16,18は装置の装着者が作動できる。
Claim (excerpt):
前腕の手掌側に沿って延びる前腕部分と、手の手根骨の背部側を横切って延びる背部部分に通ずる手掌-背部移行部分と、装置装着者の手の手掌に少なくとも間接的に少なくとも端部が触れる手掌部分とから成るS字形副木と、この副木にそれぞれ刺激しようとする筋肉を直接覆う皮膚部分に接触することのできる位置に少なくとも間接的に取付けられ、前もって選定した筋肉群に所定の時間順序で電極組合せを介して送出される刺激電流を活動化時に生ずるようにした電子回路に接続することのできる複数個の電極と、装置装着者が作動することができ前記所定の時間順序を開始できる少なくとも1つのスイッチング手段と、を具備する手の機能を生ずる装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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