Pat
J-GLOBAL ID:200903082196115236
自動車の制動および補助動力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248315
Publication number (International publication number):1995107614
Application date: Oct. 04, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷温時の暖機運転を行えるようにするとともに、冷房装置が利用されているときに蓄電手段の蓄電量が急速に減少することを防止する。【構成】 内燃機関に連結されたかご形多相誘導機と、蓄電手段と、インバータ回路と、このインバータ回路を制御し補助加速モード、回生モード、および発電モードを設定する制御回路と、内燃機関の温度を検出する温度センサとを備え、温度センサの検出値が所定値以下であるときに強制的に発電モードを設定する。
Claim (excerpt):
内燃機関の回転軸に連結されたかご形多相誘導機と、蓄電手段と、前記かご形多相誘導機の多相交流回路と前記蓄電手段の直流回路とを双方向に電気エネルギを変換して結合するインバータ回路と、このインバータ回路を制御する制御回路とを備え、この制御回路は、そのかご形多相誘導機を電動機とする補助加速モード、自動車の制動時にそのかご形多相誘導機を発電機として前記蓄電手段に充電を行う回生モード、および前記蓄電手段の蓄電量が不足するときそのかご形多相誘導機を発電機として内燃機関の駆動力により前記蓄電手段に充電を行う発電モードを備えた自動車の制動および補助動力装置において、内燃機関の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出値が所定値以下であるときに強制的に発電モードを設定する手段とを備えたことを特徴とする自動車の制動および補助動力装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page