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J-GLOBAL ID:200903082205525418
無端ベルトの精度矯正方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317261
Publication number (International publication number):1995178840
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 無端ベルトの均一な表面精度と厚みの精度を矯正する改良方法と装置を提供する。【構成】 鏡面金属回転ドラム1の外周に沿って、表面層に熱可塑性樹脂層を有する無端ベルト5を押圧により面接触させ、同調回転させながら無端ベルト5の表面層を加熱溶融後、冷却する工程を繰り返し行う無端ベルトの精度矯正方法及び主回転ローラ2と従回転ローラ4との組合せからなる1組のニップローラ7を設け、主回転ローラ2には鏡面金属回転ドラム1を装着し、従回転ローラ4を含む複数本からなる回転ローラに、表面層に熱可塑性樹脂を有する無端ベルト5を装着し、無端ベルト5が押圧により回転ドラム1に面接触する配置とし、回転ドラムの表面を加熱できる位置に加熱手段6を備えた無端ベルトの精度矯正装置。
Claim (excerpt):
鏡面金属回転ドラムの外周に沿って、表面層に熱可塑性樹脂層を有する無端ベルトを押圧により面接触させ、同調回転させながら前記無端ベルトの表面層を加熱溶融後、冷却する工程を繰り返し行うことを特徴とする無端ベルトの精度矯正方法。
IPC (2):
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