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J-GLOBAL ID:200903082208619081

カラー画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小泉 雅裕 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997202638
Publication number (International publication number):1999038720
Application date: Jul. 14, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の現像手段でトナー濃度の異なる現像剤を使用するにしても、各々の現像電界を略整合させることで、現像特性の色間差、転写性劣化を減少させる。【解決手段】 交流成分重畳の現像バイアスVBが印加される現像剤担持体4を夫々有し、この現像剤担持体4上に担持された各色成分毎の二成分現像剤Gにて潜像担持体1上の各色成分毎の静電潜像を可視像化する複数の現像手段3を備え、潜像担持体1上の各色成分トナー像を転写媒体5に順次転写するようにしたカラー画像形成装置において、複数の現像手段3の少なくとも一部の現像バイアス電源6には、使用現像剤G毎に交流成分VACのピークツウピーク電圧VP-Pが初期段階で可変設定されるピークツウピーク電圧可変手段7を設ける。
Claim (excerpt):
一若しくは複数の潜像担持体と、この潜像担持体上に複数の色成分毎の静電潜像を形成する潜像形成手段と、交流成分重畳の現像バイアスが印加される現像剤担持体を夫々有し、この現像剤担持体上に担持された各色成分毎の二成分現像剤にて潜像担持体上の各色成分毎の静電潜像を可視像化する複数の現像手段とを備え、潜像担持体上の各色成分トナー像を転写媒体に順次転写するようにしたカラー画像形成装置において、複数の現像手段の少なくとも一部の現像バイアス電源には、使用現像剤毎に交流成分のピークツウピーク電圧が初期段階で可変設定されるピークツウピーク電圧可変手段を設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 101
FI (2):
G03G 15/01 113 A ,  G03G 15/06 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-001157   Applicant:コニカ株式会社
  • 特開昭57-147668
  • 特開昭57-147668
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