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J-GLOBAL ID:200903082215204326

遠心力成形助剤、コンクリート、それを用いたヒューム管の製造方法、及びヒューム管。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005032574
Publication number (International publication number):2006219320
Application date: Feb. 09, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】 ヒューム管が効率よく製造できる、ノロの発生がないので埋め立てが不要となり地球環境の保全に役立つ、脱水が無く、管体の水セメント比が下がらなくてもヒューム管の圧縮強度や外圧強度に影響を与えない遠心力成形助剤、コンクリート、それを用いたヒューム管の製造方法、及びヒューム管を提供する。【解決手段】 ベントナイトと平均重合度2,000以下のポリビニルアルコールとを主成分とする遠心力成形助剤、ポリビニルアルコールが部分鹸化物である該遠心力成形助剤、セメント、骨材、減水剤、水、及び該遠心力成形助剤を配合してなるコンクリート、ベントナイトの単位量が1〜12kg/m3であり、平均重合度2,000以下のポリビニルアルコールの部分鹸化物が、ベントナイト100部に対して、0.5〜10部である該コンクリート、膨張材及び/又は高強度混和材を配合してなる該コンクリート、該コンクリートを用いたヒューム管及びその製造方法を構成とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ベントナイトと平均重合度2,000以下のポリビニルアルコールとを主成分とする遠心力成形助剤。
IPC (3):
C04B 14/10 ,  C04B 24/26 ,  C04B 28/02
FI (3):
C04B14/10 Z ,  C04B24/26 B ,  C04B28/02
F-Term (9):
4G012PA06 ,  4G012PB22 ,  4G012PB29 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC08 ,  4G012PC11 ,  4G012PE04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
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