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J-GLOBAL ID:200903082225455718
フローサイトメトリーのための方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000533737
Publication number (International publication number):2002505423
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】画像システムを利用し得るフローサイトメータ(20)であって、そのフローサイトメータ(20)の種々の特性を決定するためのセンサ(88)を含む、フローサイトメータ。重要なことに、画像化は、滴下遅延時間(154)の決定を可能にする。決定され得る他の特徴は、少なくともその流れの幅、その流れの圧力、他の液滴(44)に対する荷電液滴の効果、その流れの軌道、鏡面周波数、波長、液滴決裂点の位置(150)の変化、などを含む。自動警告システム(180)は、設定の間または通常の操作の間の異常をオペレータに警告するために使用され得る。さらに、機械的な妨害物は、不正確に機能している流れによる汚染から生じる選別を遮蔽するために使用され得る。サイトメータ(20)はまた、その選別の不能化、特に、荷電化および偏向システムの不能化を可能にする。さらに、流れの速度の検出のためのより正確なシステムが、使用され得る。センサ(88)を含む画像化システムは、バックグラウンドノイズの除去および流れ特性における変化のモニタリングを可能にし得る。
Claim (excerpt):
以下の工程: フローサイトメータで流れを確立する工程であって、該流れは、該流れが液滴へと決裂する液滴決裂点および該液滴が液滴になった後に移動する自由落下ゾーンを有する、工程; 該該フローサイトメータからの流れを流れ排出点で排出する工程; 該流れのおよその速度を該流れに沿った第一の位置で決定する工程; 該流れのおよその速度を該流れに沿った第二の位置で決定する工程;ならびに ほぼ該流れ排出点とほぼ該液滴決裂点との間に生じる領域における距離に対して、ほぼ指数関数的に減衰する該流れの該速度を、モデル化する工程、を包含する、方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 15/14 A
, G01N 33/48 Z
F-Term (16):
2G045AA02
, 2G045BB13
, 2G045CA01
, 2G045CB01
, 2G045CB30
, 2G045FA03
, 2G045FA11
, 2G045FA19
, 2G045FA34
, 2G045FA37
, 2G045GB10
, 2G045HA14
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 2G045JA07
, 2G045JA11
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