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J-GLOBAL ID:200903082225466370

マンガン乾電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189499
Publication number (International publication number):1995045272
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【構成】 正極合剤中のニッケル、コバルト及び銅の含有量の合計が、該合剤中の二酸化マンガンの量に対して0.25重量%以下であり;亜鉛合金負極が0.01重量%を越えるビスマスを含有することを特徴とするマンガン乾電池。【効果】 鉛を含有しない亜鉛合金負極を用いて、従来の鉛添加亜鉛合金負極を用いたマンガン乾電池と同等の腐食防止効果を示し、したがって同等の性能、特に使用寿命を示す低公害マンガン乾電池が得られる。
Claim (excerpt):
(1)正極活物質として二酸化マンガンを含む正極合剤、(2)亜鉛合金負極及び(3)セパレータを備えたマンガン乾電池において、(1)の正極合剤中のニッケル、コバルト及び銅の含有量の合計が、該合剤中の二酸化マンガンの量に対して0.25重量%以下であり;(2)の亜鉛合金負極が0.01重量%を越えるビスマスを含有することを特徴とするマンガン乾電池。
IPC (2):
H01M 4/06 ,  H01M 4/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-221323
  • 特開昭58-042740
  • マンガン乾電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-324614   Applicant:東芝電池株式会社

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