Pat

J-GLOBAL ID：200903082232713978

ポリアミド変性エポキシ樹脂及びその樹脂を含む塗料組成物

Inventor： 山田 幹也 ,  藪 貴光 ,  八鍬 健治
Applicant, Patent owner： ダウ・ケミカル日本株式会社
Agent (1)： 小林 浩
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992129812
Publication number (International publication number)：1993301940
Application date： Apr. 24, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、その硬化物の可とう性、硬度、耐薬品性、防錆性等の物性をバランス良く向上させ、さらに低粘度化によって作業性を向上し、その結果として有機溶剤含有率の低下を可能にしたエポキシ樹脂及びその塗料組成物を提供することを目的とする。性を有する粉体エポキシ樹脂塗料組成物を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、(a)分子当たり平均1個より多い隣接エポキシ基を有するエポキシ樹脂;及び(b)重合脂肪酸と環式骨格を有するジアミンとを、2:1.0〜1.9のモル比において反応させて得られる、0〜20のアミン価及び20〜200の酸価を有するポリアミドジカルボン酸を、成分(a)及び(b)の全量に対して、成分(b)を0.1〜50重量%となる量比において反応して得られる、酸価が0〜5であるポリアミド変性エポキシ樹脂を提供する。

Claim (excerpt)：

(a)分子当たり平均1個より多い隣接エポキシ基を有するエポキシ樹脂;及び(b)重合脂肪酸と環式骨格を有するジアミンとを、2:1.0〜1.9のモル比において反応させて得られる、0〜20のアミン価及び20〜200の酸価を有するポリアミドジカルボン酸を、成分(a)及び(b)の全量に対して、成分(b)を0.1〜50重量%となる量比において反応して得られる、酸価が0〜5であるポリアミド変性エポキシ樹脂。

IPC (2)：

C08G 59/14 MHB ,  C09D163/00 PJM