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J-GLOBAL ID:200903082238204315
半導電性ポリアミド酸組成液及びその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999093516
Publication number (International publication number):2000281902
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】保存安定性(特に電気抵抗)に優れる半導電性ポリアミド酸組成液を提供すると共に、その使用を提供する。【解決手段】導電性カーボンブラックの含有により付与された半導電性ポリアミド酸(ポリイミド前駆体)組成液であって、且つ該組成液の有する電気抵抗値の変化が、23°C、RH65%の雰囲気下で少なくとも180日間保存された時点で該組成液調製初期の電気抵抗値に対して7%以下である半導電性ポリアミド酸組成液。これは例えばポリアミド酸5〜40重量部と有機極性溶媒95〜60重量部及び該ポリアミド酸に対して揮発分5〜20%、比表面積100〜300m2/g、PH2〜4を有する導電性カーボンブラック10〜40重量%の混合によって得られる。該組成液は例えば安定した半導電の熱硬化性ポリイミド管状フイルムの成型に使用され、これは複写機のトナ-の定着兼転写中間ベルト部材として有用。
Claim (excerpt):
導電性カーボンブラックの含有により付与された半導電性ポリアミド酸組成液であって、且つ該組成液の有する電気抵抗値の変化が23°C、RH65%の雰囲気下で、少なくとも180日間保存された時点で該組成液調製初期の電気抵抗値に対して7%以下であることを特徴とする半導電性ポリアミド酸組成液。
IPC (4):
C08L 79/08
, C08K 3/04
, B29C 41/12
, B29K 79:00
FI (3):
C08L 79/08 Z
, C08K 3/04
, B29C 41/12
F-Term (33):
4F205AA40
, 4F205AB18
, 4F205AC05
, 4F205AE03
, 4F205AE10
, 4F205AG08
, 4F205AG16
, 4F205AK04
, 4F205GA02
, 4F205GB01
, 4F205GC04
, 4F205GE03
, 4F205GE22
, 4F205GE24
, 4F205GF01
, 4F205GF02
, 4F205GF03
, 4F205GF27
, 4F205GN01
, 4F205GN13
, 4F205GN22
, 4F205GN29
, 4F205GW06
, 4J002CM041
, 4J002DA016
, 4J002EL087
, 4J002EP017
, 4J002EU027
, 4J002EU117
, 4J002EV207
, 4J002FD116
, 4J002GM00
, 4J002GQ05
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