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J-GLOBAL ID:200903082244372505

膜分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335883
Publication number (International publication number):1994182338
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 生物反応槽からの生物処理水を原水とする膜分離装置において、膜分離装置の膜面に高流速を与えたり、粒状物を含む懸濁水や気液混合液を流して膜面の付着層を削り取る操作を行なうことなく、膜面への生物層(スライム)の付着、成長を抑制し、水透過流束(フラックス)を高く維持する。【構成】 透過水の貯留タンク3内の水を取出ライン13を介して膜分離装置本体2に逆流させて逆洗を行なう膜分離装置において、透過水取出ライン13に逆洗開始前の所定時間、塩素源タンク4内の塩素を注入する塩素注入手段(ポンプP2 ,配管16)を設ける。
Claim (excerpt):
生物処理水を膜分離処理するための膜分離装置本体と、該膜分離装置本体からの透過水の取出ラインと、該透過水の取出ラインに設けられた透過水を貯留するタンクと、該タンク内の水を該取出ラインを介して前記膜分離装置本体に逆流させる逆洗手段と、を備えた膜分離装置において、前記タンクと膜分離装置本体との間の透過水取出ラインに逆洗開始前の所定時間塩素を注入する塩素注入手段を備えてなることを特徴とする膜分離装置。
IPC (4):
C02F 1/44 ,  B01D 61/18 ,  B01D 65/02 500 ,  B01D 65/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-024006

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