Pat
J-GLOBAL ID:200903082249315828
無菌充填包装方法及び無菌充填包装装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313511
Publication number (International publication number):1997132212
Application date: Nov. 07, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 内部を殺菌した密封無菌包装袋パック1を給袋箱24に収容し、該パック1の外表面を殺菌した後に、給袋箱24内と無菌室16内とを連通させてパック内の各単包装袋3を順次無菌室16内に給袋し、充填作業を行う無菌充填包装方法であって、一つの給袋箱24による給袋作業中に他の給袋箱24内で他のパック1の外表面を殺菌し、一つの給袋箱からの給袋が終了した後に、無菌室を一旦閉塞し、次いで他の給袋箱内の無菌状態を維持したままで、給袋箱を交換して給袋作業を行う。【効果】 本発明の無菌充填包装方法によれば、無菌充填包装装置を小型化することができるのみならず、充填作業を効率化することができる。また、本発明の無菌充填包装装置によれば、上記無菌充填包装方法を好適に実施することができる。
Claim (excerpt):
一縁部に熱封着可能に開口部が形成された単包装袋の重畳体を収納し、内部を殺菌した密封無菌包装袋パックを給袋箱に収容し、密封無菌包装袋パックの外表面を給袋箱内で殺菌した後に、給袋箱内と無菌室内とを連通させて密封無菌包装袋パック内の各単包装袋を順次無菌室内に給袋し、各単包装袋に内容物を充填した後に該包装袋の開口部を熱封着する無菌充填包装方法であって、一つの給袋箱内と無菌室内とを連通させて各単包装袋を無菌室内に給袋し、その間に他の給袋箱内で他の密封無菌包装袋パックの外表面を殺菌し、上記一つの給袋箱からの給袋が終了した後に、上記無菌室を一旦閉塞し、次いで他の給袋箱内の無菌状態を維持したままで、上記一つの給袋箱と交換し、他の給袋箱内と無菌室とを連通させ、密封無菌包装袋パック内の各単包装袋を順次無菌室内に給袋することを特徴とする無菌充填包装方法。
IPC (2):
FI (2):
B65B 55/04 B
, B65B 55/02 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page