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J-GLOBAL ID:200903082250857448

パターン形成方法および半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002122862
Publication number (International publication number):2003316019
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】形成されるパターンの形状に拘らず、所望のパターンを高い精度で効率よく形成できるパターン形成方法を提供する。【解決手段】半導体基板1上に塗布型カーボン膜2を回転塗布してベークした後、カーボン膜2上にポジ型ArFレジスト膜4を回転塗布してプリベークする。レジスト膜4をArFエキシマレーザ光線5を用いて露光した後、現像してレジスト膜4をパターニングする。レジスト膜4にEBキュア処理を施した後、レジスト膜4を覆うように、感光性ポリシラザン膜7をカーボン膜2上に設け、レジスト膜4のパターン段差を略完全に無くすように埋め込む。ポリシラザン膜7をArFエキシマレーザ光線8を用いて全面露光した後、加湿処理を施し、現像してレジスト膜4の上面を露出させ、ポリシラザン膜7をパターニングする。ポリシラザン膜7をマスクとして、レジスト膜4およびカーボン膜2を加工する。
Claim (excerpt):
基板上に被加工膜を設ける工程と、前記被加工膜上にレジスト膜を設ける工程と、前記レジスト膜をパターニングする工程と、前記パターニングされたレジスト膜を覆うように放射線感受性化合物の膜を前記被加工膜上に設ける工程と、前記放射線感受性化合物の膜に放射線照射および現像処理を施して前記レジスト膜の上面を露出させ、前記放射線感受性化合物の膜をパターニングする工程と、前記パターニングされた放射線感受性化合物の膜をマスクとして前記レジスト膜を除去するとともに、前記被加工膜を加工する工程と、を含むことを特徴とするパターン形成方法。
IPC (4):
G03F 7/26 511 ,  G03F 7/075 511 ,  G03F 7/40 521 ,  H01L 21/027
FI (4):
G03F 7/26 511 ,  G03F 7/075 511 ,  G03F 7/40 521 ,  H01L 21/30 502 P
F-Term (28):
2H025AB16 ,  2H025AC06 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BF30 ,  2H025DA13 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17 ,  2H025FA29 ,  2H025FA30 ,  2H025FA41 ,  2H096AA25 ,  2H096BA01 ,  2H096BA09 ,  2H096CA05 ,  2H096EA02 ,  2H096EA04 ,  2H096EA06 ,  2H096GA08 ,  2H096HA03 ,  2H096HA23 ,  2H096KA02 ,  2H096KA03 ,  2H096KA05 ,  2H096KA06 ,  2H096KA11 ,  2H096KA19

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