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J-GLOBAL ID：200903082255996900

W/O/W型複合エマルション及びその製造方法

Inventor：
松田 賢治

About 松田 賢治

, 
尾林 裕子

About 尾林 裕子


Applicant, Patent owner：
ライオン株式会社

About ライオン株式会社


Agent (1)： 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001048454
Publication number (International publication number)：2002255791
Application date： Feb. 23, 2001
Publication date： Sep. 11, 2002
Summary：
【要約】【解決手段】 W/O型エマルション粒子が外水相中に分散してなるW/O/W型複合エマルションであって、(A)水溶性有効成分、(B)無極性油及び(C)親水性ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、且つポリオキシエチレン基の付加モル数が15以上のポリオキシエチレン型非イオン界面活性剤の含有量が1質量%以下であり、W/O型エマルション粒子の合計含有量と外水相の含有量とが質量比でW/O型エマルション粒子:外水相=45:55〜99:1であることを特徴とするW/O/W型複合エマルション。【効果】 複合粒子の濃度、内水相比が高く、且つ保存安定性にも優れたW/O/W型複合エマルションが得られるので、内水相中の水溶性有効成分の封入量を増加させて、水溶性有効成分の経皮吸収性、経粘膜吸収性の向上が可能となる。
Claim (excerpt)：
W/O型エマルション粒子が外水相中に分散してなるW/O/W型複合エマルションであって、(A)水溶性有効成分、(B)無極性油及び(C)親水性ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、且つポリオキシエチレン基の付加モル数が15以上のポリオキシエチレン型非イオン界面活性剤の含有量が1質量%以下であり、W/O型エマルション粒子の合計含有量と外水相の含有量とが質量比でW/O型エマルション粒子:外水相=45:55〜99:1であることを特徴とするW/O/W型複合エマルション。
IPC (5)：
A61K 9/113 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  B01F 3/08
FI (5)：
A61K 9/113 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  B01F 3/08 A
F-Term (27)：
4C076AA18 ,  4C076BB31 ,  4C076CC04 ,  4C076DD34 ,  4C076DD37 ,  4C076DD38 ,  4C076DD45 ,  4C076DD46 ,  4C076EE06 ,  4C076FF43 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC132 ,  4C083AC352 ,  4C083AC402 ,  4C083AC421 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083BB04 ,  4C083BB11 ,  4C083CC02 ,  4C083CC31 ,  4C083DD34 ,  4C083EE06 ,  4G035AB38 ,  4G035AB40 ,  4G035AB54
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

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