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J-GLOBAL ID:200903082257946349
燃料電池用水素の精製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997025719
Publication number (International publication number):1998212104
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低温作動型燃料電池の電極触媒毒である一酸化炭素を含む水素を、酸素を含むガスと酸化除去触媒に接触させ、一酸化炭素を低温条件でも除去し得る高活性触媒を提供する。【解決手段】 一酸化炭素の酸化除去触媒として、メソポア分子ふるいを担体とし、ルテニウム金属を主成分とする触媒を酸化反応に供する。【効果】 一酸化炭素を含む水素ガス中の一酸化炭素を低温下の条件から除去することにより低温作動型燃料電池の高効率運転を可能にした。
Claim (excerpt):
有機化合物の改質反応によって製造した一酸化炭素を含む水素ガス中に、酸素を含むガスを添加して混合ガスとし、該混合ガスを一酸化炭素の酸化除去触媒に接触させるに当たり、該触媒としてメソポア分子ふるいを担体とし、ルテニウム金属を主成分とする触媒を用いることを特徴とする燃料電池用水素の精製方法。
IPC (3):
C01B 3/58
, B01J 29/068
, H01M 8/06
FI (3):
C01B 3/58
, B01J 29/068 M
, H01M 8/06 R
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