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J-GLOBAL ID：200903082262807993

X線装置

Inventor： 原 孝信 ,  下野 隆 ,  富澤 雅美
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  東芝ITコントロールシステム株式会社
Agent (2)： 樺澤 襄 ,  樺澤 聡
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003158636
Publication number (International publication number)：2004362898
Application date： Jun. 03, 2003
Publication date： Dec. 24, 2004
Summary：

【課題】簡単な構成で確実に長寿命化を図ったX線装置を提供する。【解決手段】電子ビームを放出し、ターゲットに照射することにより、X線が発生する。ターゲット照射時間が所定位置で所定時間の警告設定時間以上になると、制御回路49ではターゲット照射時間超過警告でX線の発生量が低下するおそれがある警告を報知手段により報知する。ターゲット照射時間がX線停止設定時間以上になると、制御回路49では駆動回路48を制御しマイクロフォーカスX線発生管球2への電源を停止して電子ビームの発生を停止、ターゲット照射によるX線の発生を停止させる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

電子ビームを照射する陰極と、 この電子ビームが照射されてX線を発生するターゲットと、 このターゲット上に照射される電子ビームの照射位置を移動させる移動手段と、 電子ビームからの同一の照射位置での照射時間を計時する計時手段と、 この計時手段で計時された時間が所定時間に達すると報知する報知手段と を具備したことを特徴とするX線装置。

IPC (4)：

H05G1/52 ,  H01J35/14 ,  H01J35/30 ,  H05G1/54

FI (5)：

H05G1/52 B ,  H01J35/14 ,  H01J35/30 ,  H05G1/54 K ,  H05G1/54 T

F-Term (14)：

4C092AA01 ,  4C092AB19 ,  4C092BD05 ,  4C092BD16 ,  4C092CC02 ,  4C092CC05 ,  4C092CC13 ,  4C092CE07 ,  4C092CF08 ,  4C092CF35 ,  4C092CF42 ,  4C092EE05 ,  4C092EE11 ,  4C092EE12