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J-GLOBAL ID:200903082275801757
セルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005276053
Publication number (International publication number):2007084713
Application date: Sep. 22, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 解繊されたセルロース繊維を含有するものが得られるセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法の提供。【解決手段】 攪拌手段として回転羽根を有するミキサー中にセルロース繊維集合体を入れ、高速攪拌することにより、前記セルロース繊維集合体を解繊する工程、 前記ミキサー内に熱可塑性樹脂を入れた後に攪拌することで、発生した摩擦熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させて、解繊されたセルロース繊維に前記熱可塑性樹脂が付着した混合物を得る工程、 前記混合物を冷却しながら低速攪拌する工程を有するセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
攪拌手段として回転羽根を有するミキサー中にセルロース繊維集合体を入れ、高速攪拌することにより、前記セルロース繊維集合体を解繊する工程、
前記ミキサー内に熱可塑性樹脂を入れた後に攪拌することで、発生した摩擦熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させて、解繊されたセルロース繊維に前記熱可塑性樹脂が付着した混合物を得る工程、
前記混合物を冷却しながら低速攪拌する工程を有するセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (25):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA26
, 4F070AA47
, 4F070AA54
, 4F070AC72
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070FA01
, 4F070FA12
, 4F070FB06
, 4F070FC03
, 4F072AA02
, 4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB03
, 4F072AB22
, 4F072AC01
, 4F072AD04
, 4F072AD08
, 4F072AD37
, 4F072AD44
, 4F072AL02
, 4F072AL16
, 4F072AL17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)
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特開昭60-233134
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感光材料用成形体及びこれを用いた感光材料包装体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-047569
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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