水素吸蔵合金の製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：三枝英二 (外1名) , 三枝英二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998229432
Publication number (International publication number)：2000054042
Application date： Jul. 29, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】放電容量が高く、充放電サイクル特性が良好であり、ニッケル-水素化物電池等のアルカリ二次電池の負極材料として適する水素吸蔵合金を提供する。【解決手段】Ti、Zr、Hf、Nb、Ta、Mg及びこれらの金属の水素化物から選ばれた少なくとも一種からなる原料Aと、Ni、Co、Mn、Al、Cr、V、Cu、Zn、Sn、B、Si、Sb及びFeから選ばれた少なくとも一種からなる原料Bを、A/B(原子比)=0.3〜3の割合で含む原料粉末を混合し、加圧成形した後、原料粉末の融点未満の温度であって、且つ形成される合金の融点未満の温度で焼結させることを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法。

Claim (excerpt)：

Ti、Zr、Hf、Nb、Ta、Mg及びこれらの金属の水素化物から選ばれた少なくとも一種からなる原料Aと、Ni、Co、Mn、Al、Cr、V、Cu、Zn、Sn、B、Si、Sb及びFeから選ばれた少なくとも一種からなる原料Bを、A/B(原子比)=0.3〜3の割合で含む原料粉末を混合し、加圧成形した後、原料粉末の融点未満の温度であって、且つ形成される合金の融点未満の温度で焼結させることを特徴とする水素吸蔵合金の製造方法。

IPC (4)：

C22C 1/04 , C22C 14/00 , H01M 4/26 , H01M 4/38

FI (4)：

C22C 1/04 E , C22C 14/00 A , H01M 4/26 J , H01M 4/38 A

F-Term (26)：

4K018AA06 , 4K018AC01 , 4K018BA03 , 4K018BB04 , 4K018BB06 , 4K018BC12 , 4K018BC20 , 4K018BD07 , 4K018DA13 , 4K018KA22 , 5H003AA02 , 5H003AA04 , 5H003BA01 , 5H003BA04 , 5H003BA05 , 5H003BA09 , 5H003BB02 , 5H003BC04 , 5H003BD00 , 5H016AA01 , 5H016BB01 , 5H016BB05 , 5H016BB06 , 5H016CC03 , 5H016EE01 , 5H016HH00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭52-050909
特開昭52-050909
特開昭63-055859

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