Pat
J-GLOBAL ID:200903082282122172

コロナ放電マイナスイオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001402132
Publication number (International publication number):2003163067
Application date: Nov. 26, 2001
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】コロナ放電によって負イオンの放出をさせる時、従来は放電電極(-)の放出部より前方に対向電極(+)を配置して対向電極に向かって放電をさせていた。この為対向電極に吸われて消滅していた。又オゾン等が発生していた。これを解決するために対向電極を放電電極(-)の先端の尖った放出部より後方に対向電極(+)を配置したコロナ放電マイナスイオン発生装置を提供する。【解決手段】対向電極6を放電電極1の先端部3より後方の側面に一定空間を取って配置し、放電電極材2を先端部3と後方の電線接続部4を除いて、硝子、あるいは、セラミック、等の不導体で完全絶縁ではなく放電電極1と対向電極6の間で電場が生じる程度の被覆部5を設ける。放電電極1には電線接続部4から負の直流高圧電気を印加する。対向電極6には正の直流高圧電気を印可する。
Claim (excerpt):
コロナ放電部において、コロナ放電電極の放電電極材2の放電部所で有る、先端部3を除いた側面をガラス、セラミック、樹脂、等の不導体で被覆した被覆部5を設けてコロナ放電電極1とする。コロナ放電電極1の放電部所で有る先端部3より後方に対向電極6を配置する。コロナ放電電極1に負の直流高圧電気を印加し対向電極6には正の直流電気を印加する。先端部3より後方に配置された対向電極6とコロナ放電電極1の側面間で生じる電場の作用で先端部3から電子を放出させる、放電部12を有するコロナ放電マイナスイオン発生装置。
IPC (10):
H01T 23/00 ,  A61M 21/02 ,  B03C 3/38 ,  B03C 3/40 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/60 ,  B03C 3/62 ,  B03C 3/64 ,  F24F 7/00 ,  H01T 19/04
FI (12):
H01T 23/00 ,  B03C 3/38 ,  B03C 3/40 A ,  B03C 3/40 C ,  B03C 3/41 B ,  B03C 3/41 J ,  B03C 3/60 ,  B03C 3/62 ,  B03C 3/64 Z ,  F24F 7/00 B ,  H01T 19/04 ,  A61M 21/00 320
F-Term (5):
4D054AA20 ,  4D054BA19 ,  4D054BB24 ,  4D054BB26 ,  4D054EA01

Return to Previous Page