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J-GLOBAL ID:200903082283740449

ラインサーマルプリンタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130051
Publication number (International publication number):2000318257
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 紙ジャムの発生時に記録紙がプラテンローラに再巻き込みされてしまっても容易に取り除くことができ、また記録紙交換等のメンテナンス性を向上させることのできるラインサーマルプリンタを提供する。【解決手段】 紙幅方向に所定の間隔を介して対向配置された一対の側壁部(2,3)を有するフレーム(1)と、ラインサーマルヘッドを保持し、上記一対の側壁部によって回動自在に支持されたヘッド支持体(9)と、上記一対の側壁部によって回転可能に支持されたプラテンローラ(5)と、モータ(M)の回転駆動力を、上記プラテンローラの一端に固定された従動ギア(8)に伝達する歯車伝達機構(G)とを少なくとも備えるラインサーマルプリンタにおいて、上記ヘッド支持体を上記プラテンローラに対して押圧または離脱させると共に、上記プラテンローラの離脱動作に連動して、上記プラテンローラの従動ギアを上記歯車伝達機構から離間させるヘッドアップ機構(カム部材12,回動レバー13,フック状部材20等)を備えるように構成した。
Claim (excerpt):
紙幅方向に所定の間隔を介して対向配置された一対の側壁部を有するフレームと、ラインサーマルヘッドを保持し、上記一対の側壁部によって回動自在に支持されたヘッド支持体と、上記一対の側壁部によって回転可能に支持されたプラテンローラと、モータの回転駆動力を、上記プラテンローラの一端に固定された従動ギアに伝達する歯車伝達機構と、を少なくとも備えるラインサーマルプリンタにおいて、上記ヘッド支持体を上記プラテンローラに対して押圧または離脱させると共に、上記プラテンローラの離脱動作に連動して、上記プラテンローラの従動ギアを上記歯車伝達機構から離間させるヘッドアップ機構を備えることを特徴とするラインサーマルプリンタ。
IPC (4):
B41J 25/304 ,  B41J 2/32 ,  B41J 11/04 ,  B41J 23/02
FI (4):
B41J 25/30 L ,  B41J 11/04 ,  B41J 23/02 A ,  B41J 3/20 109 C
F-Term (23):
2C058AB06 ,  2C058AC06 ,  2C058AD05 ,  2C058AF31 ,  2C058DA10 ,  2C058DA22 ,  2C058DA26 ,  2C058DB03 ,  2C058DB13 ,  2C058DB24 ,  2C058DB26 ,  2C064AA01 ,  2C064EE01 ,  2C064EE12 ,  2C064EE15 ,  2C065AA01 ,  2C065AB01 ,  2C065AC04 ,  2C065CC02 ,  2C065CC07 ,  2C065CC15 ,  2C065CC25 ,  2C065CC27

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