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J-GLOBAL ID:200903082289402146
ハロゲン電球
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091978
Publication number (International publication number):1997259837
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、電球のフィラメントから放射される光の利用効率を向上させ、かつ電球の色温度変換効率を改善した光学用光源として最適なハロゲン電球を提供することを目的とする。【解決手段】ハロゲン電球から放射される光線の有効利用領域が限定された光源において、ハロゲン電球のフィラメントの光中心部とその光源が本来必要とする光学的に有効な開口部である、窓部、レンズ、プリズム、フィルター、ミラーあるいは液晶等の有効部とを結んだ有効領域以外の非有効領域に相当する、一領域あるいは複数領域のハロゲン電球の風袋表面に可視光反射及び赤外光透過特性の光多層膜を形成するように構成する。
Claim (excerpt):
ハロゲン電球から放射される光線の有効利用領域が限定された光源において、ハロゲン電球のフィラメントの光中心部とその光源が本来必要とする光学的に有効な開口部である、窓部、レンズ、プリズム、フィルター、ミラーあるいは液晶等の有効部とを結んだ有効領域以外の非有効領域に相当する、一領域あるいは複数領域のハロゲン電球の風袋表面に可視光反射及び赤外光透過特性の光多層膜を形成したことを特徴とするハロゲン電球。
IPC (2):
FI (2):
H01K 1/32 B
, H01K 7/00 A
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