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J-GLOBAL ID:200903082293267083

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997086839
Publication number (International publication number):1998201881
Application date: Apr. 04, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明により、良好な打球感を保持し、かつ飛距離が大きく、更にショートアイアン等でスピンのかかりやすいゴルフボールを提供する。【解決手段】 本発明は、球状ソリッドセンター(1)、該センター上に糸ゴムを巻き付けて形成した糸ゴム層(2)および該糸ゴム層上に形成されたカバー(3)から成るゴルフボールにおいて、該センター(1)が直径30〜38mm、JIS-C硬度計による表面硬度40〜90を有し、かつセンターの中心からセンターの表面までのJIS-C硬度計による硬度差が5以内であり、かつセンターに初期荷重10kgを負荷した状態から30kgを負荷したときまでの歪量が0.5〜2.5mmであり、該カバー(3)がアイオノマー樹脂を主成分とする基材樹脂から形成され、曲げ剛性率50〜300MPaおよびショアD硬度計による硬度40以上60未満を有することを特徴とするゴルフボールに関する。
Claim (excerpt):
球状ソリッドセンター(1)、該センター上に糸ゴムを巻き付けて形成した糸ゴム層(2)および該糸ゴム層上に形成されたカバー(3)から成るゴルフボールにおいて、該センター(1)が直径30〜38mm、JIS-C硬度計による表面硬度40〜90を有し、かつセンターの中心からセンターの表面までのJIS-C硬度計による硬度差が5以内であり、かつセンターに初期荷重10kgを負荷した状態から30kgを負荷したときまでの歪量が0.5〜2.5mmであり、該カバー(3)がアイオノマー樹脂を主成分とする基材樹脂から形成され、曲げ剛性率50〜300MPaおよびショアD硬度計による硬度40以上60未満を有することを特徴とするゴルフボール。
IPC (5):
A63B 37/00 ,  A63B 37/06 ,  A63B 37/08 ,  A63B 37/12 ,  C08L 23/26
FI (5):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/06 ,  A63B 37/08 ,  A63B 37/12 ,  C08L 23/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-072573

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