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J-GLOBAL ID:200903082301008840
瞳孔対光反応誘発のための光照射方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001043562
Publication number (International publication number):2002238851
Application date: Feb. 20, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】種々の条件下で被験者の瞳孔部における光強度を略均一とする。【解決手段】光照射装置は、白色の発光ダイオードからなる複数個の発光素子1と、ハーフミラーHMを介してCCDカメラCAで撮像した瞳孔部Eの画像を表示するディスプレイ装置2と、後述する適正範囲を示す画像を生成する画像生成装置3とを備える。複数の発光素子1によって被験者の瞳孔部Eにおける光強度Iが略均一となるように瞳孔部Eに対して相互に異なる方向から光を照射するため、注視対象を注視するための視界Gを十分に確保すると同時に様々な頭部形状や瞳孔間距離の個人差等の理由によって生じる光源(発光素子1)と顔との相対的な位置ずれに対して略一定光量の光を瞳孔部Eに照射させることができ、種々の条件下で被験者の瞳孔部Eにおける光強度Iを略均一とする瞳孔対光反応誘発のための光照射が可能となる。
Claim (excerpt):
被験者の眼に光を照射して瞳孔対光反応を誘発するための光照射方法であって、被験者の瞳孔部における光強度が略均一となるように瞳孔部に対して相互に異なる方向から光を照射することを特徴とする瞳孔対光反応誘発のための光照射方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B 3/10 Z
, A61B 3/10 A
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