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J-GLOBAL ID:200903082303951263

画像符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276599
Publication number (International publication number):1996140088
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 画面サイズ(面積)と注視点分布領域との関係に着目し、再生画像表示装置のサイズが小画面になるのに連動させて符号量の絶対量は変化させずに割当のみを変化させて効率的に情報を圧縮する。【構成】 入力された画像データ信号に基づいて再生される再生画面の面積を判定する画面面積判定手段と、判定された前記再生画面の面積の判定結果に基づき画面におけるデータ符号量を画面のどの領域にどの程度ずつ割当てるのかを制御する符号量割当制御手段と、各領域毎に割り当てられた符号量に従って入力された前記画像データ信号を符号化する符号化手段と、を備えている。【効果】 人間の視覚特性において視認対象が小さい場合には注視点分布が余り拡散しないという点に着目して、画面サイズが小さい場合に再生画面全体の符号量を変化させずに画面各領域における符号量の割当てを変えるようにして、再生画像の画質を主観的に向上させている。
Claim (excerpt):
入力された画像データ信号に基づいて再生される再生画面の面積を判定する画面面積判定手段と、前記画面面積判定手段により判定された前記再生画面の面積の判定結果に基づいて、前記画面におけるデータ符号量を画面のどの領域にどの程度ずつ割当てるのかを制御する符号量割当制御手段と、前記各領域毎に割り当てられた符号量に従って入力された前記画像データ信号を符号化する符号化手段と、を備えることを特徴とする画像符号化装置。
IPC (4):
H04N 7/24 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/64 511
FI (2):
H04N 7/13 Z ,  G06F 15/66 330 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-248181
  • 画像通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-112773   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭64-080185
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