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J-GLOBAL ID:200903082310201180

取引装置及びその残高更新方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276871
Publication number (International publication number):1995129817
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】オフライン又はセミオンライン接続方式の現金自動取引装置に関し、残金更新日が一度に登録されるようにすることを目的とする。【構成】現金自動取引装置100は、入力手段101,格納手段102,検知手段103,残高保持手段104,及び更新手段105を備える。この入力手段は格納手段102に格納すべき残金更新日のデータを、特定の日付を示す形式により、複数個同時に入力されることができる。格納手段102に格納されたこの複数の残金更新日のデータは検知手段103に伝達される。検知手段103は何れかの残金更新日が到来したことを検知すると更新手段105に通知する。更新手段105は、この通知があると、残金保持手段に保持された残金を更新する。
Claim (excerpt):
予め定められた期日の到来に依り、顧客毎の支払可能な残高のデータを更新する取引装置(100)において、前記期日として、特定の日付けを示すデータを入力する入力手段(101)と、前記入力手段により個別に入力された複数個の前記データを格納する格納手段(102)と、前記格納手段(102)に格納された前記データのうちの何れかの期日が到来したことを検知する検知手段(103)と、前記顧客毎の支払可能な残高のデータを保持する残高保持手段(104)と、前記検知手段(103)による前記期日到来の検知に基づいて、前記残高保持手段(104)に保持された前記顧客毎の支払可能な残高のデータを更新する更新手段(105)とを備えたことを特徴とする取引装置(100)。
IPC (3):
G07D 9/00 451 ,  G06F 19/00 ,  G07D 1/00 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-287392

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