Pat
J-GLOBAL ID:200903082319003527

新規な混合物、それらの製造方法および被覆材としての使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996220756
Publication number (International publication number):1997052782
Application date: Aug. 05, 1996
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 100°Cより低い温度、好適には室温で充分に硬化しそして有機ポリマー類の含有量ができる限り低くて、はっ水性を示す被覆材を提供。【解決手段】 任意にさらなる添加剤と一緒に無水状態で少なくとも1種のポリシロキサン、少なくとも1種の反応性増量剤、少なくとも1種の非反応性顔料および/または非反応性増量剤、少なくとも1種の薄膜状もしくは繊維状固体、少なくとも1種の反応性(オリゴ)シランを含有する新規な混合物、それらの製造方法およびそれらの被覆材としての使用。
Claim (excerpt):
最初に水系分散液として少なくとも1種の反応性増量剤(成分B)を約30から50重量%導入し、撹拌しながら、添加剤として湿潤剤(成分G)を0から約5%添加し、少なくとも1種の非反応性顔料または非反応性増量剤(成分C)を約10から40重量%添加し、成分B)全体の合計が多くて約50重量%になるように任意にさらなる量の成分B)を添加し、少なくとも1種の反応性(オリゴ)シラン(成分E)を約0.1から10重量%添加し、そしてB)およびC)とは異なる少なくとも1種の薄膜状もしくは繊維状増量剤(成分D)を約5から20重量%添加した後、5から60分間撹拌し、そしてその後、撹拌しながら、少なくとも1種の添加剤(成分G)を0から約35重量%添加し、そして少なくとも1種のポリシロキサン(成分A)を約15から30重量%添加する、ことで製造可能な被覆材混合物。
IPC (2):
C04B 41/64 ,  C09D183/04 PMT
FI (2):
C04B 41/64 ,  C09D183/04 PMT

Return to Previous Page