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J-GLOBAL ID:200903082321964348

遺伝的関連の決定方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  元山 忠行 ,  冨田 憲史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008549979
Publication number (International publication number):2009523285
Application date: Jan. 11, 2007
Publication date: Jun. 18, 2009
Summary:
遺伝的関連を決定する製法およびツール。該方法は、予測仮説が必要なく、個々または好ましくは集団のいずれかで、個体のいくつかの群によって共有される表現型形質の出現;特性が異なる疾患でありうるような異なるコンテキストに現れる各群、同一疾患の同一治療または異なる兆候に対する異なる反応に影響を及ぼす遺伝子を同定する。各表現型コンテキストについて、統計的有意性を有する遺伝子または遺伝子の組み合わせの関連を発生させる、患者および対照の研究を実施する。これらの関連をフィルターにかけ、対照対対照を比較する場合にも現れるものを除外する。残りの関連のうち、全ての患者および対照に現れているものは選択され、好ましくは合理化され、より大きな群におけるその存在を分析することによって立証される。
Claim (excerpt):
種のゲノムにおける1個または複数の遺伝子座とある種の個体のサブグループによって示される表現型の間の関連を決定する方法であって、以下の工程: a)これらのゲノムにおける個々の遺伝子座に位置する所定の遺伝子マーカーの多様性を示すデータを、表現型を示さない対照群を形成する種の複数の個体のゲノムから得ること; b)ノイズフィルターを生成させるためにこれを使用するために、前記の対照群の第1のサブグループの異なるメンバーの異なる遺伝子座のマーカーの存在を同一の対照群の第2のサブグループの異なるメンバーのこれらの遺伝子座のマーカーの存在と相関させること; c)個々の遺伝子座に位置する所定の遺伝子マーカーの該多様性の存在を示すデータを、表現型(F)を示す研究群を形成する種の複数の個体のゲノムから得ること; d)各研究群の個体のゲノムの該表現型および遺伝子座の間の様々な仮説相関を策定すること; e)疑似相関を拒絶するためにノイズフィルターとのこれらの仮説相関をフィルターにかけること を含む方法。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  C12Q 1/68
FI (3):
G06F19/00 600 ,  G06F19/00 ,  C12Q1/68 A
F-Term (12):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024HA11 ,  4B024HA20 ,  4B063QA08 ,  4B063QA17 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ12 ,  4B063QQ42 ,  4B063QS39 ,  4B063QS40

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