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J-GLOBAL ID：200903082325398592

4-ハロゲノ-1-アルケニルベンゼンの製造方法

Inventor：
竹原 貞夫

About 竹原 貞夫

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高津 晴義

About 高津 晴義

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小川 真治

About 小川 真治


Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

About 大日本インキ化学工業株式会社


Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996096734
Publication number (International publication number)：1997286742
Application date： Apr. 18, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：
【要約】【構成】 一般式(I)【化1】(R:C数2〜10のアルケニル基、Z:Br、Cl、I)で表わされる4-ハロゲノ-1-アルケニルベンゼンの新規製造方法。【効果】 本製造方法により(I)の化合物を極めて高収率、高純度で得ることができる。得られた(I)を中間体としてアルケニルベンゼン誘導体である各種液晶化合物を工業的にも容易に製造することができる。これらの液晶化合物はその減粘効果、応答性の改善効果に優れるため、これらを含有する液晶組成物は実用的液晶として極めて有用である。
Claim (excerpt)：
一般式(II)【化1】(式中、Yは臭素、ヨウ素、塩素、p-トルエンスルホニル基、メタンスルホニル基あるいはトリフルオロメタンスルホニル基等の脱離基を表わし、Zは臭素、塩素あるいはヨウ素原子を表わす。)で表わされる化合物に一般式(III)【化2】(式中、Rは炭素原子数2〜10のアルケニル基を表わし、Xは塩素、臭素あるいはヨウ素原子を表わす。)で表わされる化合物を反応させることを特徴とする一般式(I)【化3】(式中、Rは炭素原子数2〜10のアルケニル基を表わし、Zは臭素、塩素あるいはヨウ素原子を表わす。)で表わされる化合物の製造方法。
IPC (3)：
C07C 25/24 ,  C07C 17/26 ,  C07C 17/263
FI (3)：
C07C 25/24 ,  C07C 17/26 ,  C07C 17/263
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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