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J-GLOBAL ID:200903082326503519

汚泥の資源化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074972
Publication number (International publication number):1995323299
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高アルカリ性汚泥を中性化して無害化し、再資源化を図る方法を提供する。【構成】 汚泥の資源化方法は、汚泥をスラリー化する工程1と、汚泥スラリー中に炭酸ガス含有ガスを吹き込み、炭酸ガスを汚泥中の石灰と反応させて炭酸カルシウムに転換する工程2と、含有石灰が炭酸カルシウム化した汚泥スラリーを脱水する工程3と、脱水汚泥を200°C以上の温度で乾燥もしくは焼成して資源化製品を得る工程4とよりなる。
Claim (excerpt):
石灰含有汚泥をスラリー化する工程と、汚泥スラリー中に炭酸ガスまたは炭酸ガス含有ガスを吹き込み、炭酸ガスを汚泥中の石灰と反応させて炭酸カルシウムに転換する工程と、含有石灰が炭酸カルシウム化した汚泥スラリーを脱水する工程と、脱水汚泥を200°C以上の温度で乾燥もしくは焼成して資源化製品を得る工程とよりなることを特徴とする汚泥の資源化方法。
IPC (4):
C02F 11/00 ZAB ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/12 ZAB ,  C04B 2/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-126764
  • 石灰質スラッジの処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-183826   Applicant:中川七生海, 松浦秀博

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