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J-GLOBAL ID:200903082336941549
生体内処置具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058683
Publication number (International publication number):1995265320
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、生体内挿入補助具を通して生体内に挿入する生体内処置具に関し、生体内の臓器を押し退けて処置することができると共に、生体内挿入補助具から抜き取る際に、生体内挿入補助具の先端によって湾曲部が傷つかない生体内処置具を提供することを目的とする。【構成】本発明の生体内処置具は、内視鏡鏡視下又は内視鏡と組み合わせて生体内に挿入する挿入部を有し、設定温度以下では軟性になり設定温度以上では硬性になる形状記憶樹脂を前記挿入部の少なくとも一部に用いることによって形成された湾曲部と、前記湾曲部を加温又は冷却する手段と、前記湾曲部を湾曲させる湾曲手段とを具備している。
Claim (excerpt):
内視鏡鏡視下又は内視鏡と組み合わせて生体内に挿入する挿入部を有する生体内処置具において、設定温度以下では硬性になり設定温度以上では軟性になる硬度可変樹脂材料を前記挿入部の少なくとも一部に用いることによって形成された湾曲部と、前記湾曲部を加温または冷却する手段と、前記湾曲部を湾曲させる手段と、を具備することを特徴とする生体内処置具。
IPC (4):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00 334
, A61B 17/28 310
, A61B 17/32 330
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