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J-GLOBAL ID:200903082338713802

ガス放出防止弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996130204
Publication number (International publication number):1997317917
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 異常時にガスの放出を確実に防止する。【解決手段】 ガスボンベと圧力調整器との間に介装されるバルブ本体2と、このバルブ本体に内蔵されガスの流路を開閉し常時閉弁付勢された開閉弁3と、前記開閉弁を開放した状態に保持する保持手段4とを備えるガス放出防止弁であって、前記バルブ本体に対してその軸線方向に進退自在に進退部材20を取り付け、通常時に前記進退部材を前記保持手段に連係させて前記開閉弁が前記ガスの流路を開放した状態とする一方、前記バルブ本体と進退部材とを離間させる方向に荷重が作用した場合には、これらのバルブ本体と進退部材との相対変位に伴って前記進退部材と前記保持手段との連係を解除して前記開閉弁によりガスの流路を遮断することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ガスボンベと圧力調整器との間に介装されるバルブ本体と、このバルブ本体に内蔵されガスの流路を開閉し常時閉弁付勢された開閉弁と、前記開閉弁を開放した状態に保持する保持手段とを備えるガス放出防止弁であって、前記バルブ本体に対してその軸線方向に進退自在に進退部材を取り付け、通常時に前記進退部材を前記保持手段に連係させて前記開閉弁が前記ガスの流路を開放した状態とする一方、前記バルブ本体と進退部材とを離間させる方向に荷重が作用した場合には、これらのバルブ本体と進退部材との相対変位に伴って前記進退部材と前記保持手段との連係を解除して前記開閉弁によりガスの流路を遮断することを特徴とするガス放出防止弁。
IPC (2):
F16K 17/34 ,  F16L 27/12
FI (2):
F16K 17/34 D ,  F16L 27/12 E

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