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J-GLOBAL ID:200903082346767288

懸濁重合によるポリマー粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997100655
Publication number (International publication number):1998053602
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 懸濁重合の際に起こりうる乳化重合を回避して、乳化重合による収量損失を少なくする。【解決手段】 懸濁重合しうる少なくとも1つのモノマーの水性懸濁重合による(コ)ポリマー粉末の製造方法が、触媒としての少なくとも1つの遊離基発生剤、少なくとも1つの懸濁剤、およびそのほかに、遊離基を捕捉する少なくとも1つの抑制剤および少なくとも1つの錯生成剤の存在下に実施される。
Claim (excerpt):
懸濁重合しうる少なくとも1つのモノマーの水性懸濁重合による(コ)ポリマー粉末の製造方法であって、前記水性懸濁重合が、触媒としての少なくとも1つの遊離基発生剤の存在下において、かつ少なくとも1つの懸濁剤の存在下において実施される方法において、さらに、(a)遊離基を捕捉する少なくとも1つの抑制剤、および(b)少なくとも1つの錯生成剤の存在下に重合を行なうことを特徴とする方法。
IPC (3):
C08F 2/18 ,  C08F 12/08 ,  C08F 20/12
FI (3):
C08F 2/18 ,  C08F 12/08 ,  C08F 20/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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