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J-GLOBAL ID:200903082354591415
熱水器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165081
Publication number (International publication number):1994002946
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 原水を加熱して熱水を得る熱水器において、原水中に含まれる鉱物質の析出を防止し、かつ得られた熱水の正確な温度管理を可能とする。【構成】 ガスバーナー2の直上に管状をなす被加熱部21が形成され、かつ一部の細管7の周囲は被覆管22で覆われて二重管23を形成している。更に、被加熱部21と被覆管22とは管路24,25で連結され、これら被加熱部21、被覆管22および管路24,25内には水よりも沸点が高い流体である熱媒26が封入され、被加熱部21内に設けられた循環ポンプ27により任意の流速で循環可能となっている。この場合、水とガスバーナー2との熱交換がガスバーナー2により加熱された熱媒26により間接的に行われるため、熱媒26と水との間の温度差が小さくなる。しかも、熱媒26の流速を制御することにより熱水の温度が制御されるため、熱水の温度管理が高精度に行われる。
Claim (excerpt):
加熱手段により加熱された熱媒と水との間で熱交換を行って熱水を得る熱水器であって、前記熱媒を水よりも沸点が高い流体とし、かつこの熱媒が任意の流速で前記熱水器内を循環可能とされていることを特徴とする熱水器。
IPC (2):
F24H 1/10 303
, C02F 5/00
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