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J-GLOBAL ID:200903082355340947

ナースコール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002087675
Publication number (International publication number):2003283682
Application date: Mar. 27, 2002
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】集合廊下灯を構成する液晶表示器のバックライトの寿命を延ばすために、集合廊下灯が設置される環境および時間帯の相違に応じて、バックライトを点灯/消灯制御する。【解決手段】集合廊下灯10a、10b、・・・の光量センサ32にて検知される廊下の明るさが一定レベル以上であるとCPU35にて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサ33にて検知されなくても、CPUの制御により液晶表示器31のバックライト31bは点灯される、一方、光量センサにて検知される廊下の明るさが一定レベル以下であるとCPUにて検出された場合には、集合廊下灯に人体が近付いたと人体検知センサにて検知された時のみ、CPUの制御により液晶表示器のバックライトは点灯される。
Claim (excerpt):
患者名を集合廊下灯(10a、10b、・・)の液晶表示器(31)に表示させ、病床の患者によるナースコール子機(1a〜4a、1b〜4b、・・・)からの呼び出しをナースコール親機(11)に表示/報知させるナースコール装置であって、前記集合廊下灯は、前記集合廊下灯が設置されている廊下の明るさを検知するための光量センサ(32)と、人体が近付いたことを検知するための人体検知センサ(33)とを備え、前記液晶表示器のバックライト(31b)を、前記光量センサにて検知された明るさにより点灯、消灯させ、消灯時において前記人体検知センサで人体が近付いた時に点灯させるように点灯制御するためのCPU(35)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (4):
H04M 9/00 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/00 ,  A61G 12/00
FI (5):
H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 F ,  A61B 5/00 102 B ,  A61B 5/00 102 E ,  A61G 12/00 E
F-Term (6):
4C341LL10 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD12 ,  5K038DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • ナースコールシステムにおける情報表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-357985   Applicant:株式会社ケアコム
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-185179   Applicant:松下電工株式会社
  • ナースコール装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-286634   Applicant:アイホン株式会社
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