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J-GLOBAL ID:200903082356469331
制振部材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058903
Publication number (International publication number):1994271764
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 家電製品、OA機器などのハウジング、ギヤ等の摺動部材、自動車のエンジンカバーなどとして利用でき、しかも室温での制振性能に優れる制振部材を提供する。【構成】 ポリアミド樹脂とポリノルボーネンの混合物、又はスチレンとアクリロニトリル成分を含有する樹脂とポリノルボーネンと可塑剤の混合物を溶融、成形、固化して制振部材となす。この部材は、室温での力学的損失正接tanδが大きいポリノボーネンを含むため、常温で使用される部材に高い制振性能をもたせることができる。
Claim (excerpt):
少なくともポリアミド樹脂とポリノルボーネンを混合し、この混合物を溶融、成形、固化して作られた制振部材。
IPC (8):
C08L 77/00 LQS
, C08L 25/12 LEA
, C08L 45/00 LKB
, C08L 65/00 LNY
, C08L 67/00 LPB
, C08L 69/00 LPQ
, F16F 15/02
, F16M 1/02
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