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J-GLOBAL ID:200903082359598205
衝撃吸収部材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002157782
Publication number (International publication number):2003341449
Application date: May. 30, 2002
Publication date: Dec. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 衝撃荷重が作用したときの圧縮ひずみが一定値を超えたときの急激な圧縮応力の上昇を生じさせることがなく、衝撃吸収部材としての性能を広い衝撃荷重の範囲にわたって維持することができ、特に自動車用の用途に適した衝撃吸収部材を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂を発泡させて所定密度の発泡熱可塑性樹脂を得た後、この発泡熱可塑性樹脂を金型に充填,加熱して形成される衝撃吸収部材において、基部11と、この基部11の少なくとも一面側に形成され、この衝撃吸収部材1に作用する衝撃荷重の作用方向と同方向に突出する複数列のリブ12とを有する構成としてある。リブ12の幅tを、基部11側から先端側に向けて連続的又は段階的に減少させるのが好ましい。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂を発泡させて所定密度の発泡熱可塑性樹脂を得た後、この発泡熱可塑性樹脂を金型に充填,加熱して形成される衝撃吸収部材において、基部と、この基部の少なくとも一面側に形成され、この衝撃吸収部材に作用する衝撃荷重の作用方向と同方向に突出する複数列のリブとを有すること、を特徴とする衝撃吸収部材。
FI (3):
B60R 19/18 L
, B60R 19/18 N
, B60R 19/18 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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自動車用バンパー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-019681
Applicant:日産自動車株式会社
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特開昭47-078005
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