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J-GLOBAL ID:200903082364019426
光硬化性樹脂組成物およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346127
Publication number (International publication number):1998231340
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ビスアシルホスフィンオキシド系光重合開始剤の失活を防止し、光ファイバ被覆用として有用な光硬化性樹脂組成物を得る。【解決手段】 (A)ポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)エチレン性不飽和化合物、(C)ビスアシルホスフィンオキシド系光重合開始剤を含有する光硬化性組成物において、(D)錫成分を含有せず第3級アミンを含有させることにより、前記(C)成分の分解及び失活を防止する。(A)成分は、ポリオール成分として脂肪族C14-40 ポリオール(水添ダイマージオール,12-ヒドロキシステアリルアルコールなど)を含んでいてもよい。光硬化性組成物を用い、ガラスファイバを一次被覆したり、この一次被覆層を介して、光ファイバを間接的に被覆し、光照射することにより被覆された光ファイバを得る。
Claim (excerpt):
(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)エチレン性不飽和化合物、(C)下記式(i)【化1】(式中、R1 は直鎖状又は分枝鎖状C1-12アルキル基、シクロアルキル基、直鎖状又は分枝鎖状C1-12アルキル基又はハロゲン原子が置換していてもよいアリール基を示し、R2 およびR3 は同一又は異なって水素原子、直鎖状又は分枝鎖状C1-12アルキル基または直鎖状又は分枝鎖状C1-12アルコキシ基を示し、R4 およびR5 は同一又は異なって水素原子または直鎖状又は分枝鎖状C1-12アルキル基を示す)で表されるビスアシルホスフィンオキシド系光重合開始剤、および(D)錫成分を実質的に含まず第3級アミンを含む光硬化性樹脂組成物。
IPC (3):
C08F290/06
, C08F 2/50
, G02B 6/44 301
FI (3):
C08F290/06
, C08F 2/50
, G02B 6/44 301 A
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