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J-GLOBAL ID：200903082369313012

回分式汚水処理装置

Inventor： 諸岡 秀憲
Applicant, Patent owner： ヤンマーディーゼル株式会社
Agent (1)： 篠田 實
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993314254
Publication number (International publication number)：1995136681
Application date： Nov. 19, 1993
Publication date： May. 30, 1995
Summary：

【要約】【目的】 処理槽内の微生物濃度を高くして処理能力を向上する。【構成】 曝気工程中は処理水6と共に自由に浮遊移動し、沈殿工程では汚泥7と共に沈殿する流動型の担体5を処理槽1内に多数投入した。【効果】 処理槽内の流れが阻害されないので多くの担体を投入することが可能となり、処理能力が向上する。また担体は汚泥と共に沈殿して上澄水と分離するので、微生物濃度が高くても上澄水のみを容易に排出できる。

Claim (excerpt)：

曝気工程中に処理槽内に空気を噴出する散気手段と、沈殿工程後の排出工程中に上澄水を排出する上澄排出手段及び汚泥を排出する汚泥排出手段等を備えた回分式汚水処理装置であって、曝気工程中は汚水と共に自由に浮遊移動し、沈殿工程では汚泥と共に沈殿する粒状または塊状あるいはこれに類した形状の微生物の担体を処理槽内に多数投入したことを特徴とする回分式汚水処理装置。

IPC (4)：

C02F 3/08 ZAB ,  C02F 3/10 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/20 ZAB