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J-GLOBAL ID：200903082378952575

高強度被覆光ファイバ

Inventor： ジェームス レイモンド ペティス
Applicant, Patent owner： アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー
Agent (1)： 三俣 弘文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992232689
Publication number (International publication number)：1994250053
Application date： Aug. 10, 1992
Publication date： Sep. 09, 1994
Summary：

【要約】【目的】 硬化速度を低下することなく、また、比較的容易に製造することができる高強度被覆光ファイバを提供する。【構成】 被覆光ファイバ(30)は、プリフォームから線引きされ、特定の特性を有する1層以上の被覆材料層が施されたガラス光ファイバを含む。線引きガラスファイバに対して連続的な被覆材料層(32)はカチオン硬化性被覆材料である。カチオン硬化性被覆材料の硬化により酸が生成される。比較的長寿命の酸は線引きガラスと接触する環境のpHを十分に低下させ、被覆光ファイバに高機械強度を付与する。

Claim (excerpt)：

コアとクラッドを有する光学ガラス部分;および、前記クラッドの周囲に配置され、該クラッドと係合する部分を有する被覆系;からなる高強度の被覆光ファイバであって、前記被覆系は、被覆光ファイバの強度を高めるのに十分に酸性な環境により前記光学ガラス部分の接触を起こさせる材料からなる層を少なくとも1層含むことを特徴とする高強度被覆光ファイバ。

IPC (2)：

G02B 6/44 321 ,  C03C 25/02