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J-GLOBAL ID:200903082383143715

非線形等価回路モデルを用いた蓄電装置の特性因子数値化方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999095637
Publication number (International publication number):2000156248
Application date: Apr. 02, 1999
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 1次電池、2次電池及びコンデンサなど蓄電装置の特性を示す非線形等価回路モデルを用いて蓄電装置の特性因子を実験的に数値化する。【解決手段】 非線形等価回路モデルを用いた蓄電装置の特性因子数値化方法であって、所定の放電率の電圧/電流を蓄電装置に印加して充電/放電させながら電圧及び電流特性を測定する第1測定過程と、全体充電/放電区間内の複数の充電状態で蓄電装置の両端又は直接接続されたインピダンス負荷に印加される電流及び電圧から所定周波数領域に対する特性インピダンススペクトルを測定する第2測定過程と、第1測定過程で測定した電圧特性と第2測定過程で測定した所定周波数領域に対する特性インピダンススペクトルを用いて蓄電装置の非線形等価回路モデルの特性因子を数値化する数値化過程、とを備える。
Claim (excerpt):
1次電池、2次電池、あるいはコンデンサなどの蓄電装置の特性因子を数値化する方法において、所定の放電率の電圧/電流を前記蓄電装置に印加して充電/放電させながら電圧及び電流特性を測定する第1測定過程と、全体の充電/放電区間内における複数の充電状態に関して、前記蓄電装置の両端又は直接接続されたインピダンス負荷に印加される電流及び電圧に基づき所定周波数領域に対する特性インピダンススペクトルを測定する第2測定過程と、前記第1測定過程で測定した電圧特性と前記第2測定過程で測定した所定周波数領域に対する特性インピダンススペクトルを用いて、前記蓄電装置の非線形等価回路モデルの特性因子を数値化する数値化過程とを備えたことを特徴とする非線形等価回路モデルを用いた蓄電装置の特性因子数値化方法。
IPC (3):
H01M 10/42 ,  G01R 31/36 ,  G06F 17/50
FI (3):
H01M 10/42 P ,  G01R 31/36 Z ,  G06F 15/60 662 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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