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J-GLOBAL ID：200903082383580040

脂肪族ポリエステル樹脂組成物及びその製造方法

Inventor： 吉田 育紀 ,  大淵 省二 ,  北原 泰広 ,  渡辺 孝行 ,  相原 久 ,  中田 智之
Applicant, Patent owner： 三井化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999199089
Publication number (International publication number)：2001026696
Application date： Jul. 13, 1999
Publication date： Jan. 30, 2001
Summary：

【要約】【解決手段】 脂肪族ポリエステルに有機過酸化物、連鎖移動剤を混合し、溶融混練することによって溶融張力の向上した樹脂組成物を得る。【効果】 ?@ 本発明の樹脂組成物は、溶融張力が向上しており、押出機で短時間に所望の脂肪族ポリエステル樹脂組成物を得ることができる方法を提供するものである。 ?A 本発明の樹脂組成物は、連鎖移動剤を使用しているため、溶融粘度の制御が容易である。本発明の樹脂組成物の製造方法は、実用的な製造方法を提供するものである。 ?B 本発明の樹脂組成物は、分子量が大きくばらついたり、ゲル分が生じたりすることなく、製品の再現性や均一性に優れる。 ?C本発明の樹脂組成物は、伸び特性に優れ、ネックインが生じにくい点で優れる。

Claim (excerpt)：

(A) 脂肪族ポリエステル100重量部、(B) 有機過酸化物0.01〜5重量部及び(C) 連鎖移動剤0.01〜5重量部を、150〜250°Cの温度範囲で溶融混練して得られた脂肪族ポリエステル樹脂組成物。

IPC (2)：

C08L 67/00 ,  C08K 5/14

FI (2)：

C08L 67/00 ,  C08K 5/14

F-Term (18)：

4J002CF031 ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002EA017 ,  4J002EA027 ,  4J002EC017 ,  4J002EK016 ,  4J002EK026 ,  4J002EK036 ,  4J002EK046 ,  4J002EK056 ,  4J002EK066 ,  4J002EK076 ,  4J002EK086 ,  4J002EV027 ,  4J002EV047 ,  4J002EV167 ,  4J002FD207