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J-GLOBAL ID:200903082383838713

リチウムイオン電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083777
Publication number (International publication number):1999283667
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温で保存した場合であってもリチウムマンガン酸化物の結晶構造が崩れるのを抑制することにより、電池容量の低下を防止できるリチウムイオン電池の提供を目的とする。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵,放出可能なリチウムマンガン酸化物から成る正極1と、リチウムイオンを吸蔵,放出可能な黒鉛系炭素材料から成る負極2と、電解液とを備えたリチウムイオン電池において、上記電解液の溶媒として、少なくともプロピレンカーボネートとビニレンカーボネートとが含まれていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを吸蔵,放出可能なリチウムマンガン酸化物から成る正極と、リチウムイオンを吸蔵,放出可能な黒鉛系炭素材料から成る負極と、溶媒及び溶質から成る電解液とを備えたリチウムイオン電池において、上記電解液の溶媒として、少なくともプロピレンカーボネートとビニレンカーボネートとが含まれていることを特徴とするリチウムイオン電池。
IPC (3):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58
FI (3):
H01M 10/40 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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