Pat
J-GLOBAL ID:200903082385646366

光検出器窓材の半田封止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992083147
Publication number (International publication number):1993248949
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性、耐熱衝撃性が強く、機密性がよい光検出器の窓部の封止方法を得ること。【構成】 光検出素子に光を入射させるゲルマニウムやガラスなどの窓材3の周囲をニッケルやコバールなどの金属で作った枠体1に半田づけ2する際に、窓材3と枠体1の境界面に熱硬化性樹脂の層7を介在させる。この熱硬化性樹脂の層7は、金属の枠体1と窓材3との熱膨張係数の相違から生じる圧縮力または伸張力を吸収して窓材3の破損を防止する。
Claim (excerpt):
光検出素子に光を入射させる窓材の周囲を金属製の枠体に半田づけする際に、窓材と枠体の境界面に熱硬化性樹脂の層を介在させることを特徴とする光検出器窓材の封止方法。

Return to Previous Page