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J-GLOBAL ID：200903082392282507

残幹処理装置

Inventor：
阿部 徹

About 阿部 徹

, 
長濱 大輔

About 長濱 大輔


Applicant, Patent owner：
小橋工業株式会社

About 小橋工業株式会社


Agent (2)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003401058
Publication number (International publication number)：2005160335
Application date： Dec. 01, 2003
Publication date： Jun. 23, 2005
Summary：
【課題】 装置全体を小型化し、安定した残幹の掘り起こし作業を可能にする。【解決手段】 残幹処理装置は残幹の根部を掘り起こすと共に根部から残幹を機内に引き込む掘起装置30を備える。掘起装置30は、畝の横断方向に配置された回転駆動軸32に複数の掘起爪35を取り付けた掘起ロータ31を有する。回転駆動軸32には軸方向に延びる第1回転杆39が設けられ、これは掘起爪35の回転軌跡内に配置される。第1回転杆39は、回転駆動軸側に屈曲して凸状であり、回転駆動軸32に取り付けられた支持板47に着脱可能である。回転駆動軸32には、雑草等の巻き付きを防止するため、軸の一端側から他端側に延びる第2回転杆43が配設される。回転駆動軸32の両端部に配置された掘起爪35はその先端部35cが回転駆動軸32の中央部側に傾き、その他の掘起爪35の先端部35a、35bは回転駆動軸32の中央部から互いに外側を向く方向に傾く。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
処理対象の残幹が植えられた畝を跨いで進行する機体と、 該機体に装備され、前記機体の進行によって進行方向前方に向けて押し倒された残幹に対して、該残幹の根部を掘り起こすと共に該根部から前記残幹を機内に引き込むため、前記畝の横断方向に配置された回転駆動軸に放射状に複数の掘起爪を取り付けた掘起ロータを前記掘起爪によって前記根部を下側から上側へすくい上げる方向に回転駆動させる掘起装置とを備え、 該掘起装置は、前記機体の最前部に配置されることを特徴とする残幹処理装置。
IPC (2)：
A01B35/00 ,  A01B33/10
FI (2)：
A01B35/00 F ,  A01B33/10 B
F-Term (14)：
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033BA02 ,  2B033BB02 ,  2B033BD02 ,  2B033ED08 ,  2B033ED10 ,  2B034AA05 ,  2B034BA07 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034FA01 ,  2B034FB03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
  • 掘起作業機等の掘起部構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-353514   Applicant：三菱農機株式会社
  • 耕耘ロータリ作業機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-292291   Applicant：ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社, 石川島芝浦機械株式会社
  • 特開昭63-152901
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