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J-GLOBAL ID:200903082397007709

遊離脂肪酸の分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992344911
Publication number (International publication number):1994192683
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】遊離脂肪酸が有機溶剤に溶解している溶液から遊離脂肪酸を分離する方法を提供することにある。【構成】遊離脂肪酸が有機溶剤に溶解している溶液から遊離脂肪酸を分離する方法において、上記溶液を分離膜に接触させて、上記遊離脂肪酸を膜濃縮液として得ると共に、上記有機溶剤を膜透過液として得る。【効果】遊離脂肪酸をそのまま、又はミセル若しくはエマルジヨンとして、膜濃縮液として溶液から分離することができると同時に、有機溶剤をそのままの成分組成にて膜透過液として分離回収することができる。
Claim (excerpt):
遊離脂肪酸が有機溶剤に溶解している溶液から遊離脂肪酸を分離する方法において、上記溶液を分離膜に接触させて、上記遊離脂肪酸を膜濃縮液として得ると共に、上記有機溶剤を膜透過液として得ることを特徴とする遊離脂肪酸の分離方法。
IPC (5):
C11C 1/08 ,  C07C 51/43 ,  C07C 57/03 ,  C07C 57/12 ,  C11B 7/00

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